僕の世界観を変えてみる

比較的簡単なHTMLでWebサイトを作ってみるのでその過程を綴っていいたいと思っています。

割とマジで手取りが少ない気がするんだけどみんな社会保険料のこと知ってる?

f:id:htmllifehack:20170315164251j:plain

毎月給与明細見て思ってた事なんだけども、社会保険料高くない?
年金額が上がるらしいじゃん?
給料は上がらないのにさ。
疑うわけじゃないけど、社会保険料の金額が合ってるのかわからないからちょっと調べてみましたよ。
ごめんね、経理部さん。


社会保険ってなにか知ってる?

社会保険とは広い意味で医療保険年金保険雇用保険労災保険のことを指すようです。
狭義の意味で言えば健康保険厚生年金介護保険のことなんですって。


医療保険

健康保険国民健康保険のことです。
加入の証明ができれば医者にかかったときに支払う金額は3割負担するだけで済む、というものです。
健康保険に加入していない状態で医者に診てもらうと本来ならもっと高い金額を支払う必要があるってことです。
会社員は健康保険に加入しているはずです。
会社と折半するのでありがたいですね。
他、自営業の人や短時間労働の人は国民健康保険です。

年金保険

年金保険は国民年金厚生年金の2種類あります。
国民年金は20歳〜60歳未満の方全て加入しなければならないことになっています。
基礎年金とも呼ばれています。
そして厚生年金は会社員の方は加入する必要があります。
つまり厚生年金と国民年金の2種類払ってるってことです。
給与明細に厚生年金と書かれているなら厚生年金に加入しています。
じゃ国民年金はどこから引かれてるのって思いましたけど、どうやら国民年金は厚生年金に含まれているようです。


健康保険料と年金保険料の決め方

保険料は標準報酬月額という31個に分けられた等級によって決められます。
これは全国健康保険協会のページに載ってますのでリンクを貼っておきます。
平成28年度保険料額表 | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

標準報酬月額というのが4月〜6月に得た総支給額の平均です。
4月に19万、5月に20万、6月に21万だったとすると
(19+20+21)/3=20 になるので標準報酬月額ピンクの枠の20万のところ、17等級になります。
健康保険料は青い枠、年金は緑の枠の金額になります。
f:id:htmllifehack:20170315170246j:plain
出典:全国健康保険協会 保険料額表

4月〜6月に残業をすると結果損をするというのはこのことなんですね。
期間はその年の9月から翌年の8月までです。
どうですか?
給与明細と比べてみて差し引かれている金額はあってます?
合ってない場合は経理の人に聞いてみてください。
ちなみに僕はね、残念ながら合ってたんですね。
割とマジで手取りが少ないんだけど、仕方ないようです。

保険料が値上がりする

2016年の時点では表にある通り18.182%なんですが、2017年以降は18.3%に値上がりvするようです。
標準報酬月額が20万の場合、20*18.182%=¥36,364
これを折半すると¥18,182でした。
それが¥18,300になりますね。
毎年毎年値上がりしているそうです。
給料も増えてくれないと困るんですよ、お偉い方。


年金問題

マジで余談ですが、少し前に年金問題が話題になりましたね。
現役で働いている世代は将来年金をもらえなくなるかもという話。
じゃ年金を払うなんてバカらしいじゃんってんで払ってない人が増えてきているという。
しかし年金というのは将来の自分のために払っているわけではなく、
現在の高齢者の方へ払っている世代間扶養というものらしいです。
将来年金がもらえなくなるかもしれないというのは少子高齢化に伴い、
年金を払う世代よりもらう世代の方が増えてしまうから、ってこと。
そんな問題を防ぐためにGPIF(年金積立金管理運用独立法人)が年金を運用して
得た利益を支払う年金に充てがおうとなんやかんやしております。


まとめ

控除額の中で一番高いのはやはり年金です。
年金って会社と折半してあの金額な訳ですから、相当な額になるでしょう。
その一部を債権や株式に当てて分散投資して稼いでるわけです。
そう考えると僕らは投資信託をやってるようなもんじゃないですか。
利益が出てるなら分配してほしいもんです。
さて、今年もそろそろ4月ですね。
残業はあまりしないように気をつけましょうか。