これまで僕はノートンを使ってきた。というより今現在も使っている。
今年の2月で契約が切れるため現在他のウイルス対策ソフトを探している。それは使い勝手が悪いとかPCへの負荷がかかるからではなく、依然起きた不具合がきっかけだ。
昨年8月にWindows10にアップグレードした後、ノートンが消えていた。
最初はまったく気が付かなかった。というのもWin10にした後、デスクトップのアイコンすべてが移動不可能となり、それどころではなかったのだ。
ノートンがいなくなったのに気付いたのは10月頃だった。つまり1か月以上ウイルス対策をしていない状態でインターネットを使っていたことになる。
これはまずいとノートンの再インストールを試みるもエラーが発生してインストールすることがでいない。ノートン公式サイトでWindows10にアップグレード後ノートン製品が見つからなくなったというページを発見した。これは僕のPCだけに起きたことではないようだ。
このエラーを解除するためにはノートンの別のソフトをインストールする必要があると表示される。しかし、それを試みてもインストールができない。
契約は残っているがめんどくさいので他のウイルス対策ソフトを購入しようかと悩んでいたが、12月に入ってもう一度試したところなぜかインストールすることができた。
原因は不明だがこうしてノートン消失事件は幕を閉じたのだ。
しかし、やはりこれを機にほかのソフトに変えようかと思う。
そんなことを考えていたところこんな記事を見つけた。
なんでもドイツの第三者評価機関AV-TASTによる、Protection(保護機能)、Useability(使い勝手)、Performance(PCへの負荷の具合)の3点で評価され作られたランキングのようだ。
みなさんはどうかわからないが、この中の僕は3割程しか知らない。
5位のAVGなんて今までマルウェアと思っていたくらいだ。
4位のMcafeeは使っていたことがある。そのときはPCのスペックの問題もあったがとても重かった記憶がある。タスクマネージャーを開けば5つほどMcfee関連のプログラムが常駐していた。
4位ということはPerformanceが改善されたということだろう。
家電量販店の売り場に一番多く置いてあるであろうウイルスバスターは9位のようだ。
そして10位がWindows Defenderだ。僕はノートンを入れているためWindows Defenderは使ったことはないが、10位ということはある程度の保護機能はあるということだろう。
ちなみにWindows Defenderを有効にする方法はこうだ。
ほかのウイルス対策ソフトを入れている場合はリアルタイム保護をオンにできない。
セキュリティとメンテナンスから現在有効になっているウイルス対策ソフトをみることができる。
前置きが長くなったが、僕はカスペルスキーを導入しようと思う。
2月2日まで15%OFFで購入できるようだ。3年版5台まで導入できて税込み10,320円はお得である。家電量販店に置いてあるほかのソフトは3年版3台まで消費税を入れると13,000円ほどしたりする。ディスク版だから多少高いのだろう。
じゃダウンロード版なら安いのか?そう思い試しにウイルスバスターを調べてみると
という具合に同時期に同じく15%OFFのキャンペーンを行っていた。
ちなみにPCDEPOTでもカスペルスキーを入れることができるようだ。店員さんに聞いた話だと、最初にクレジットカードの登録が必要だが1年間無料で利用でき、2年目から毎年税込み5,400円かかるらしい。確か10台まで入れらると言っていた気がするが、定かではないため後日聞いてくることにする。
次はHTMLやCSSの記事を書けたらなと思います。