僕の世界観を変えてみる

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バセドウ病などの甲状腺機能亢進症の治療

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お久しぶりです、えこです。

病気になったので少しお休みをいただいていました。

甲状腺の機能が異常になる病気です。

まさか自分が病気になるなんて!!

っていうような、そんな感じです。

ことの発端

今年の6月の終わりに風邪をひき、そのあとから手の震え、頻脈、倦怠感を感じるようになりました。

ただ、今まで脈が1分間にいくつだったのか覚えていなかったのと、手が震えるのは普通でしょという意見もあり、

倦怠感に関しては運動不足かもと思っていたので何ら疑うこともなく仕事に勤しんでいました。

10月になって健康診断を行ったとき異常が見られるから結果をもって内科に行くようにと言われました。

しかし健康診断の結果が届く前にまたも風邪の症状が出て、それが5日間続いたので近くの心療内科に行き健康診断でのことを話、そこでも血液検査をしてきました。

それから2日後、甲状腺ホルモンの値に異常が見られるので紹介状を作ってもらい専門医のいる病院に行くことになりました。

そこでバセドウ病と診断されました。

バセドウ病とは

バセドウ病とは自己免疫疾患の一つで、症状は目の奥の細胞がむくんで眼球が飛び出る眼球突出、甲状腺が膨れ上がるびまん性甲状腺腫、骨粗しょう症、甲状腺機能亢進症などがあげられます。

甲状腺腫、眼球突出、頻脈はメルゼブルグ三徴と呼ばれ、バセドウ病の代表的な症状です。

自己免疫疾患

通常体内に入ったウイルスを免疫系が攻撃し、その情報をもとに抗体を作り免疫系と一緒にウイルス感染した細胞を除去していきます。

このとき何ならかの原因で抗体が正常な細胞まで攻撃することがあり、それによって引き起こされる体の異常を自己免疫疾患と呼びます。

そして抗体が甲状腺を攻撃し甲状腺ホルモンを過剰に分泌してしまう病気をバセドウ病と呼びます。

免疫の働きとは?|バイオのはなし|中外製薬

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甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンはエネルギーを燃やす働きをします。

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されることにより、脈拍と血圧と代謝が上昇、手の震え、体重の減少、動悸、疲労等が起こり、体は常 に運動状態になります。

これらの症状を甲状腺機能亢進症と呼びます。

僕の場合、脈が1分間に110を超え、少し動くと125に上昇します。

加えて体が熱く感じる、食べても食べても体重が減る、動悸がする、手指振戦(手の震え)が起きています。

甲状腺機能亢進症になる原因の主はバセドウ病、甲状腺炎、中毒性多結節性甲状腺腫です。

甲状腺機能亢進症 - 12. ホルモンと代謝の病気 - MSDマニュアル家庭版

 治療法

バセドウ病の治療法は3つあります。

一つはメルカゾールという内服薬です。

簡単な治療法というところがメリットですが、デメリットととして再発の可能性がある、服薬期間が長い(1年~)、肝臓機能障害になる可能性がある、無顆粒球症になることです。

メルカゾールは甲状腺ホルモンの分泌を低下させる働きがありますが同時に白血球の数も減らしてしまいます。

それにより起こるのが無顆粒球症です。

白血球には無顆粒という成分がありこれがなくなってしまうことでウイルスを排除できなくなり重篤なウイルスに感染しやすくなる というものです。

死亡例もある症状です。

風邪の症状が出た場合はすぐに医師に診てもらう必要があります。

薬の効果が出てくるのが2週間からかかり、同時に副作用もでてくるので安心はできません。

2週間おきに血液検査を行い経過を見ていきます。

二つ目は甲状腺摘出手術です。

甲状腺の一部、あるいは全摘出します。

再発の可能性が低いことと短期間で終わるところがメリットですが、摘出することで甲状腺ホルモンの分泌がなくなるため甲状腺ホルモンの働きをする内服薬を一生飲み続けることになること、そして甲状腺機能低下症になる可能性があることがデメリットとしてあります。

甲状腺機能低下症の症状は、エネルギーが燃えなくなるので、代謝が下がり体重増加、皮膚疾患、寒がり、精神疾患、むくみなどか挙げられます。

三つ目がアイソトープ治療です。

アイソトープは放射線治療のことでバセドウ病の場合は放射性ヨウ素のカプセルを服用します。

メルカゾールより早く治るようなのですが病院によってできるできないがあるようなので注意です。

またアイソトープ治療は甲状腺ホルモンの分泌を低下させるため、副作用に甲状腺機能低下症があげれれます。

ほかに、体内に放射線がたまっているので、尿や汗、唾液から放射線が排出されます。

数か月間はお風呂を最後に入る、キスをしない、回し飲みをしないなどエチケットとしての注意も必要となるようです。

僕が通っている病院ではアイソトープ治療は行っていないため、メルカゾールを服用し、それでも改善されない場合は手術する予定です。

 最悪の場合

何らかの理由で処置ができない場合、あるいは摘出後の内服薬で甲状腺ホルモンのコントロールができなかった場合

甲状腺クリーゼという症状が発症する可能性があります。

これは複数の臓器が機能不全になる致死率10%の病です。

甲状腺クリーゼにならないためには心身両方のストレスがかからないようにすることが先決とされています。

 血液検査

血液検査では様々な値がわかります。

タンパク質の数、白血球の数、甲状腺ホルモン、赤血球、血小板、カルシウムなどの数値がわかるんです。

甲状腺ホルモンはFT4、FT3という項目を確認します。

ここの数値が僕は通常の人の数値よりも5倍、6倍多い値になっていました。

僕はこれから診察のたびに血液検査行う必要があります。

病気を疑う

6月に風邪をひいてそのあとから頻脈、手の震え、倦怠感、動悸、多汗があったのになぜ病院に行かなかったか。

自分が病気になるとは思っていなかったから、が一番大きいかもしれません。

そして専門家でもない周りの人に意見を求め、みんな手は震えているよとか、忙しかったから脈が上がったんじゃないかとか

その意見に安心してしまったところがあります。

頻脈や手の震えなどは甲状腺機能亢進症の症状です。

素人でもわかる症状がでていたわけです。

おかしいなと思ったら、すぐに病院に行くことをおすすめします。

 まとめ

内服を始めて今日で5日目。

脈拍は安静時で110前後、動くと120を超えます。

手の震えなども治っていませんが熱も36.8℃前後まで下がったので、僕としては元気で病気の実感がありません。

薬のお陰だと思っていましたが薬の効果が出るのは2週間からかかるそうです。

そして2週間経ったころから無顆粒球症、肝機能障害などの副作用が現れます。

元気だから仕事に行ってもいいか、病院に聞いてみました。

パソコンを使う座り仕事なら大丈夫だけど、くれぐれも気を付けて行動してくださいと医師から言われました。

その後、最初に担当してくれた看護師さんから電話があり、病気の実感がないことを怒られました。

頻脈とは心臓が全身に血液を送るサイクルが早まったことを意味します。

あまりにも脈が速くなりすぎると心臓は血液をうまく送ることができなくなり、吐き気、失神、心停止発作もまれではないくらい起こると言われました。

メルカゾールという薬は副作用のリスクが高い薬であり、バセドウ病も他の病気が発症しやすいものと知りました。

病気は病気、自分が元気だと思っていても血液検査をしなければ元気かどうかわからない。

病気を治そうとする患者の努力と自分の病気を調べて最善を尽くす努力が必要。

脅してるようで申し訳ないけど今の症状が悪化すれば死ぬこともあるんだと看護師さんに言われて、僕なりにバセドウ病を調べてみました。

その結果をここに記します。

 追伸

甲状腺機能障害には種類があります。

バセドウ病、橋本病、プランマー病、無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎、甲状腺中毒症など。

正直、自分では風邪と思っていたのでバセドウ病気だと知って驚きです。

この本はすべて載っているわけではありませんが、何かのきっかけや気づきに繋がるかもしれません。

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